
そんなわけで怒涛の1周目を終えました。日記をつけながらのんびりやろう!って思っていたのに続きが気になりすぎて1日6時間とかやってしまい日常生活に支障が。
楽しかった!
さて、ネタバレあり、クリア後の感想です。
さすがのGOTYでした!
このアクション全盛期において見下ろし型のコマンド戦闘、派手なカットインがあるわけでもなく、淡々と戦闘が進むという我々の世代にとっては懐かしいシステムだったのですが、逆に脳内でキャラクターの掛け合いを想像したり、さらには実際にTRPGとしてプレイしているプレイヤーたちを想像したりしてとても楽しかった!
はじめはノーマルでやっていたのですが、戦闘時間長すぎだな!?となり、ひとまず1周目はイージーで。
ストーリーを楽しむには、全滅はしないけど、まあまあピンチにはなる、って感じで丁度よかったです。
魔法撃ち尽くしてゲイルが杖で殴ったりひたすら脂ビン投げてた回あります。
戦闘やビルド構築もがっつり楽しみたい、という場合はノーマルがバランスよさそうですね。
世界の書き込みもよかったなあ。
フォトモード欲しかったです。
3章に入って歌入りの音楽流れたあの光景、鳥肌たちましたよね。
そしてストーリー!
選択肢が、どれも絶妙のさじ加減で……
特に皇帝まわりはよくできている。
守護者の外見作れたのが、そういう伏線になってたのか!ってあれはよかった!
ナレーターがエルダーブレインだったらこわいな~って思ってましたが、それはちがってよかった…
私はイカはちょっと…と、イリシッドの力は一切使わずにクリアしましたが、拒み続けるのが難しい感じに、絶妙に皇帝に感情移入させてくる。
そして、彼の親友との対決の際に、彼が永遠に変わってしまった部分と変わらなかった部分が明らかになる。
私はあそこで心が決まりました。
彼を一番知り、誰よりも愛し、助けようとした生涯の相棒が、その決断をした。
そのあとの、オルフェウスと皇帝とどちらにつくか、そしてオルフェウスをどうするか、という選択にも絡んでくるのが良いですね。
私はオルフェウスの鎖を絶ち、彼にイリシッドになってもらい、敵対した皇帝を倒し、そして、最後はオルフェウスの望み通りに彼を殺害しました。
私は少しお人好しでお調子者のバードが主人公で、「いよっ!大統領!」とか「おまえのかーちゃんビホルダー!」とか茶々を入れてサポートをしてきたので、ヒロイックな選択はしませんでしたが、主人公が絶対者になったり犠牲になるルートもありそうなのが、また面白い。
別の選択肢を選んでいたらどうなっていたのかなあ…
この物語のテーマは「解放」だと思うのですが、脳内の虫に加えて、それぞれにそれぞれの葛藤と選択があり、本当に無数のパターンの物語がありそうですね。
しかし、仲間たちが、それなりになにかを失い、それなりになにかを得て、みんな幸せになる終わり方だったので、満足しています。
これが私の物語です。
かすかな笑顔が素敵なレイゼル。
みんな、表情の変化もいいな。
ゲイルは楽しい先生になってるし。
ターラと仲良くな!
はじめはあんなふうに始まったウィルとカーラック。
ウィル、ほんとの勇者だったな!このコンビ大好きです。
人物描写、とてもよかったですね。
はじめは、くっそwこのパーティろくなやつがいねえw癖強すぎだろwwって思ってたのが、旅を続け、彼らのバックグラウンドが明らかになるにつれ、本当に大事で不可欠な仲間になっていくのが。
これ、多分物語の中では長くても数週間程度の話なんですよね。
もっと彼らと一緒に冒険がしたかったなあ。
野営地システム楽しかった! 演奏したら拍手喝采してくれるのでぜひw
教育上ヨクナイ!
不満点ももちろんあります。
最大は、好感度が上がるとすぐロマンス展開になるところ!
ウィルとかハルシンとか断ってめちゃくちゃ悲しい顔をさせてしまいましたが、罪悪感だよ!! まあ来週死んでるかもしれませんから気持ちはわからないでもないですが、正直それどころじゃねえ!最中にイカになるかもしれないんだぞ!?
あとはUIまわりがちょっと使いづらい。
アイテム整理に大分時間を取られました。マウスオーバーでアイテム名がでる式なので巻物や装備探すのが大変だったりw あーーあれもってたはず、いま使いたい…あ~~無い!どこだ!?もういいや!物理で!!みたいになりがち。リスト表示は欲しかった…
階段登ろうとして1階に降りちゃったりね。
しかしほんとうに久々にじっくり考えながら、物語を味わって遊ぶRPGを心から楽しめました。良い体験でした。派手さはないけれど噛めば噛むほど味がでる名作です。音楽も神。ずっと聴いていたい…
お気に入りはみんな大好きラファエル戦です。
その前にエッチな下着をつけた彼の姿のインキュバスと遭遇して、え、なんかごめんね…ってうっかり友達の性癖丸出しの検索履歴見ちゃったみたいな気持ちになったラファエル戦ですが。主人公も半笑い。
あの神曲、抱腹絶倒かけたら歌声止まったりして、「えっ!?生歌なの!?」って私も抱腹絶倒でした。芸細かいけど、そこで笑いは求めてなかった。
敵キャラたちもみんな魅力的でしたね。濃いよ!
まだまだ語り足りないし、まだまだこの仲間たちとこの世界を旅をしたいので、続編待ってます。
ありがとうBaldur’s Gate3! 1、2もやろう…
